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リカード・カースターク公はシーズン1、シーズン2、シーズン3に登場する人物で、シーズン2からはジョン・スタールが演じる。シーズン1では炎と血のみに登場し、そこではスティーヴン・ブラウントが演じる。
人物[]
リカードはスターク家に忠誠を誓うカースターク家の長であり、カーホールドの城主である。
経歴[]
スターク家とカースターク家は親戚関係である。リカードにはハリオン、トーレン、そしてハラルドの3人の息子がいる。
シーズン1[]
ロブ・スタークが旗主たちを招集した時リカードもそれに応じる。エダード・スタークが殺害された後、ロブを北の王として擁立するグレイトジョン・アンバーに同調する。
シーズン2[]
ロブの講和の条件をサーセイ・ラニスターが拒否したことを伝えに来たアルトン・ラニスターだが、リカードやルース・ボルトンはイェローフォークの戦いで捕った捕虜が多いためアルトンを置いておく余裕がないと考える。仕方なくジェイミー・ラニスターの檻に入れておくことになるが、夜、ジェイミーはアルトンを殺害し、騒ぎに駆けつけたリカードの息子トーレンを絞め殺して脱走する。ジェイミーはすぐに捕まるが、息子を殺されたリカードは激怒して彼を殺そうとする。キャトリン・スタークが割って入ってそれを止めるが、リカードはロブがよそ者の女タリサ・マイギアとクラッグ城に行ったと発言して王を侮辱する。そしてロブが帰ったらジェイミーの首を要求すると言う。
ジェイミーが殺されてしまうことを懸念したキャトリンは、彼と娘たちとの交換のためにタースのブライエニーを随伴させてジェイミーを逃がしてしまう。リカードは戦で死んだハリオンとジェイミーに殺されたトーレンが生き返るなら自分の命を捧げてもいいと言い、息子の復讐の機会を奪ったキャトリンを批判する。