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リアナ・モーモントはシーズン6に登場する人物で、ベラ・ラムセイが演じる。彼女は若き熊の島の女公である。

人物[]

リアナはメイジ・モーモントの娘で、冥夜の守人総帥ジオー・モーモントの姪、ジョラー・モーモントの従兄妹である。

経歴[]

忠誠を誓うスターク家の亡き姫君リアナ・スタークにちなんで名付けられた。五王の戦いで母親と姉が死んだ後は、幼いリアナが若くして熊の島の領主の座を引き継ぐことになる。

シーズン5[]

スタニス・バラシオンルース・ボルトンを攻撃するため協力を要請して来た際、「熊の島が知る王は北の王 スタークのみ」と返信して拒否する。

シーズン6[]

リアナは熊の島でジョン・スノウサンサ・スタークらと面会する。亡き伯父ジオーの雑仕(スチュワード)であったジョンは彼について話すが、リアナは早く要件を言うように促す。彼らはボルトン家に対して抵抗するために協力を求めて来たと言うが、リアナはメイスターに相談し、ジョンがスノウであることやサンサがボルトンであることを引き合いに出して拒否しようとする。だが彼らに同行していたサー・ダヴォス・シーワースの迫る死の脅威のためにボルトンを駆逐し北部を統一しなければならないという演説を聞き、協力を承諾する。リアナは熊の島から62人の兵を出すことを約束する。

戦いの前日、ジョン・スノウらに同行しラムジー・ボルトンと対面する。ラムジーはジョンらが跪けば反抗した北部諸侯たちも放免すると言うが、一同は怯まない。

ウィンターフェルでの戦いの後、谷間の騎士や他の北部の領主の前でジョンの参戦の求めに応じなかったワイマン・マンダリーロベット・グラヴァークレイ・サーウィンを批判する。そしてジョンを新たな北の王として擁立した最初の旗主となる。


性格[]

年齢の割に非常に賢く、リーダーシップも持ち合わせており、ジョフリーのようなサイコパスや内気なトメン、障害を持ったロビンとは対照的なキャラクターだ。彼女の態度からは自信があることがうかがえるが、必要があればメイスターにアドバイスを求めることも躊躇わない。

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