ベンジェン・スタークは、エダード・スタークの弟で第1話から登場する。ジョゼフ・マウルが演じた。
人物[]
志願して〈壁〉の冥夜の守人に加わり、哨士長となった。甥ジョンを誘って守人の仲間に迎え入れる。武器は鉄球。
経歴[]
ウィンターフェルにてロバート王の宴に参加。宴に参加せず鍛錬に勤しんでいるジョンと再会。冥夜の守人に志願するジョンに冥夜の守人の誓約をあらためて説いた。(第1話)
シーズン6開始前、レンジャーを率いてホワイト・ウォーカー捜索の任に当たっていたが、逆に見つかり返り討ちに遭う。ホワイト・ウォーカーになりかけていたところ、森の子らによってドラゴングラスを胸に刺されたことでホワイト・ウォーカーにならずに済んだ。
三つ目の鴉の導きによって、ホワイト・ウォーカーに追われ窮地となったブランたちの前に登場。これまで自身に起こったことをブランたちに伝え、三つ目の鴉の力を自由に扱えるよう促す。(第6話)
ホワイト・ウォーカーの軍勢からデナーリス達を逃すため一人残ったジョンを助けに来た。ジョンを自分の乗ってきた馬に乗せると、自ら囮となってジョンを逃した。(第6話)