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パーソナリティ[]

セリース・バラシオンはスタニス・バラシオンの妻。フロレント家出身。

スタニスとは夫婦仲も良く4人の子を儲けるが、男児3人を胎児のうちに流産もしくは死産する。女児シリーンのみ育つ事になるも、幼くして灰鱗病に罹ってしまう。後に快復したが顔に灰鱗病の痕跡が残ってしまった。

なお、流産・死産した男児3人の遺体は薬品漬けにして自室に保管しており、偏執的・自罰的な性格。後継や健康な娘を産めなかった事を重責に感じ、シリーンを忌避し人目に触れぬよう隔離して育てている。

そうした状況下、海を隔てたエッソス大陸の宗教の一つであるロードオブライト(光の王と火を崇め、闇や恐怖からの救済を説く)を知る。やがて盲信するようになり、祭司メリサンドルを招いて夫や領民と共に七神正教から改宗した。

一方スタニスは王位争奪戦を有利にする為メリサンドルを助言役として側に置いた結果、これまでの重臣を軽んじるようになりメリサンドルとは魔術を理由に秘密裏に肉体関係を持つようになる。この頃、妻セリースや娘シリーンに構わなくなったと見られる。

しかしセリースは夫への変わらぬ愛情を持っており、後日メリサンドルにより不義を知るも、強過ぎる信仰心から嫉妬心を封じ込め容認する。より宗教色の強まった自室に篭って光の王に夫の来訪を祈る日々を送っていたところ、久しぶりに夫が現れ謝罪と娘との会見を申し受け、信仰心と愛情から即座に許した。

そして夫スタニスはその時初めて、妻が宗教に益々依存している事、不義が妻の既知でありながら容認されていた事を知り、妻の愛に感謝しながらも垣間見えた狂気の片鱗に心の隅では辟易してしまう。

セリースの兄弟であるフロレント公とその妻らが銅像破壊令に背いた際には、メリサンドルの言うままに火炙りの刑が行われた。セリースは巻き上がる炎を見て「光の王が彼らを許し魂を導いた」として大いに喜んだ。

メリサンドルに対しては畏怖と敬意を抱きつつも僅かな嫉妬心を持ち合わせている。

シーズン6にてシリーンが魔術の生贄となった夜には、最初は必要な事として遠巻きに見ていたが、娘が両親を求めて泣き叫び始めると居ても立っても居られず走り出し助けようとしたが、間に合わず地面に崩れ落ちた。翌朝、自死した遺体が発見された。

生い立ち[]

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人間関係[]

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俳優[]

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声優[]

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