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「The Queen's Justice」(女王の正義)はシーズン7の第三話。2017年7月30日(日本31日)に放送。脚本はデイヴィッド・ベニオフと D・B・ワイス、監督はマーク・マイロッドが務めた。
あらすじ[]
キングスランディング[]
ユーロン・グレイジョイがヤーラ・グレイジョイ、エラリア・サンド、タイエニー・サンドを捕虜として、サーセイ・ラニスターへ差し出す。ユーロンは褒美として海軍を任させれることになった。
エラリアとタイエニー母娘は鎖に繋がれ、牢屋に入れられていた。サーセイは愛娘ミアセラを毒殺された報復として、タイエニーにミアセラが盛られた同じ毒を飲ませる。エラリアに毒をもらず、娘が死にゆく、そして腐敗する様子を見せる苦しみを与えた。
狭い海[]
シオン・グレイジョイは海上から味方の船に引き上げられる。船員からヤーラのことを聞かれると、助けようとしたと嘘をつく。船員はすぐに嘘を見抜き、「助けようと戦ったならここにはいない」と蔑んだ。
北部[]
サンサ・スタークは来る冬と戦いに備えて、食料の調達や装備を指揮していた。ピーター・ベイリッシュは、ホワイト・ウォーカーとの戦いが終えたあと、今度は人間同士のあらゆる戦いが想定されると助言する。そこに門番がやってきて、城門へサンサを連れていく。そこにはブラン・スタークとミーラ・リードがいた。
サンサは正統な嫡子としてスターク家を継ぐことを喜ぶが、ブランは三つ目の鴉であることから拒否をする。
シタデル”知識の城[]
ジョラー・モーモントの灰鱗病は、サムウェル・ターリーの治療により快方に向かう。アーチメイスター・エブローズはジョラーが旅立つことを許可し、恩のあるデナーリスの元へ出発する。エブローズはサムの処置を褒め認めたが、規則に反したとし古書の書写を命じた。
ドラゴンストーン[]
ジョン・スノウとダヴォス・シーワースが到着し、浜辺でティリオン・ラニスターに迎えられる。 城へ向かう途中、ドラゴンに遭遇したジョンとダヴォスはその存在に驚く。
ジョンらが到着する様子を高台から眺めていたメリサンドルとヴァリス.メリサンドルは氷と炎を会わせる自分の役目は終えた、とジョンには会わず旅立とうとしていた。ヴァリスにウェスタロス行きは危険だと諭されると「よそ者としてこの地で死なねば、あなたのように」と言葉を残す。
最初の面会、デナーリス・ターガリエンはジョンに忠誠を誓わせようとするが、ジョンはホワイト・ウォーカーや夜の王の脅威が差し迫っているなかで時間はなく、死の軍団との戦いへの共闘を訴える。 ふたりの話は平行線のままで、ジョンは武器も乗ってきた船も隠され逗留させられていたがティリオンの計らいにより、デナーリスは譲歩しジョンにドランゴングラスを採掘することを許可した。
ヤーラの艦隊の壊滅を知ったデナーリスは自らドラゴンで出陣しようとするが、臣下たちから止められる。一方キャスタリーロック城では、城を知り尽くすティリオンからの情報により制圧することができたが、海上ではユーロンが穢れなき軍団の船を壊滅していた。
ハイガーデン[]
ジェイミー・ラニスターはラニスター軍とランディル・ターリーの軍を率いて、タイレル家のハイガーデン城を制圧。オレナ・タイレルに恨みのあるサーセイは、酷い死を命じたがジェイミーは毒による自死を許した。オレナは毒を飲んだ後、ジョフリー・ラニスターに毒を盛らせたのは自分だと告白した。
新キャラクター&死亡キャラクター[]
初登場[]
死亡[]
- タイエニー・サンド
- オレナ・タイレル
登場人物[]
メイン[]
- ピーター・ディンクレイジ:ティリオン・ラニスター
- ニコライ・コスター=ワルドー:ジェイミー・ラニスター
- レナ・ヘディ:サーセイ・ラニスター
- エミリア・クラーク:デナーリス・ターガリエン
- キット・ハリントン:ジョン・スノウ
- エイダン・ギレン:ピーター・ベイリッシュ
- ソフィー・ターナー:サンサ・スターク
- リアム・カニンガム:ダヴォス・シーワース
- ナタリー・エマニュエル:ミッサンディ
- コンリース・ヒル:ヴァリス
- アルフィー・アレン:シオン・グレイジョイ
- ジョン・ブラッドリー:サムウェル・ターリー
- アイザック・ヘンプステッド=ライト:ブラン・スターク
ゲスト[]
- ジェマ・ウィーラン:ヤーラ・グレイジョイ
- ピルウ・アスベック:ユーロン・グレイジョイ
- インディラ・ヴァルマ:エラリア・サンド
- アントン・レッサー:クァイバーン
- ジェームズ・フォークナー:ランディル・ターリー
- エリー・ケンドリック:ミーラ・リード
場所[]
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