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「Dragonstone」(ドラゴンストーン)はシーズン7の第一話。2017年7月16日(日本17日)に放送。脚本はデイヴィッド・ベニオフ、D・B・ワイス、監督はジェレミー・ポデスワが務めた。
あらすじ[]
〈双子城〉ではウォルダー・フレイが、幹部たちを集めて2回目の祝宴を開いていた。“釁られた婚儀”の働きを讃え、高価なワインを一族へ振る舞う。祝杯を上げはじめる中、ウォルダーは若妻キティ・フレイには「女が飲むワインではない」とたしなめ、自分も口をつけようとはしない。すると次々に毒の盛られたワインを飲んだ一族は窒息し、床に倒れていった。ウォルダーが顔に手を掛け、皮膚をめくると現れたのはアリア・スタークだった。
城を後にしたアリアは馬に乗って移動中に、森の中で美しい歌声を聞く。ラニスター家の兵士(エド・シーラン)らが休息を取っていたところで、アリアにももウサギの肉を分けてくれた。女の子が一人でキングスランディングへ行く理由を尋ねられると、アリアは「女王を殺害するため」答え、兵士たちは冗談だと思い笑い合った。
〈北部〉では北の王となったジョン・スノウがホワイト・ウォーカーとの来たるべき戦いに向けて準備を進めるために、諸侯たちと会議をしていた。10歳〜60歳の男は戦いに訓練を受けることを命じ、兵力が足りないことから女も同様に訓練が必要だと話す。女の参加に反対意見の諸侯もいたが、リアナ・モーモントの一言でかたが付く。また裏切り者のアンバー家とカースターク家の処遇について、サンサ・スタークの反対を押し切り、彼らの城を奪わず残された子供たちに再び北の王への忠誠を誓わせ許すことにする。
〈壁〉では吹雪の中、夜の王がホワイト・ウォーカーの群れを引き連れ南下していた。その頃壁に到着したブラン・スタークとミーラ・リードは、冥夜の守人の総帥エディソン・トレットにより壁の中に迎え入れられる。
ついに「鉄の王座」に就いたサーセイ・ラニスターは〈キングスランディング〉で長い王朝の到来を夢見ていた。ジェイミー・ラニスターは彼らの子供トメン・バラシオンが自殺したこと、今やすべての子供たちが死んでしまったことをサーセイと話そうとするが聞く耳を持たない。王座に就いたものの敵に囲まれた四面楚歌の状況で同盟国求めて、サーセイは鉄諸島のユーロン・グレイジョイと手を組もうとしていた。ジェイミーはユーロンの人柄から反対する。謁見の日、ユーロンは同盟の見返りとしてサーセイとの婚姻を求めるがサーセイはそれを拒否。ユーロンは次に会うときには、贈り物を持ってくると言い王都を去った。
〈シタデル”知識の城〉 で修行中のサムウェル・ターリーは、北部で起きたことについて知らべるために図書館の制限区域に忍び込み、本を数冊持ち出す。書物にはホワイト・ウォーカーに有効とされる、ドラゴングラスがドラゴンストーンの下に大量に埋まっているということが書かれてあり、ジョンに早速手紙を書いた。
デナーリス・ターガリエンとティリオン・ラニスターは、艦隊とドラゴンとともに海を渡り、ドラゴンストーンへたどり着く。空の城内へ入り、デナーリスはティリオンに向かって「始めるわよ」と宣言をした。
新キャラクター&死亡キャラクター[]
初登場[]
- ネッド・アンバー
- アリス・カースターク
死亡[]
- サリー(シーズン4第7話で登場)
- サリーの父
- フレイ家の臣下
登場人物[]
メイン[]
- ピーター・ディンクレイジ:ティリオン・ラニスター
- ニコライ・コスター=ワルドー:ジェイミー・ラニスター
- レナ・ヘディ:サーセイ・ラニスター
- エミリア・クラーク:デナーリス・ターガリエン
- キット・ハリントン:ジョン・スノウ
- エイダン・ギレン:ピーター・ベイリッシュ
- ソフィー・ターナー:サンサ・スターク
- ロリー・マッキャン:サンダー・クレゲイン
- リアム・カニンガム:ダヴォス・シーワース
- ナタリー・エマニュエル:ミッサンディ
- メイジー・ウィリアムズ:アリア・スターク
- コンリース・ヒル:ヴァリス
- アルフィー・アレン:シオン・グレイジョイ
- ジョン・ブラッドリー:サムウェル・ターリー
- グェンドリン・クリスティー:タースのブライエニー
- アイザック・ヘンプステッド=ライト=ブラン・スターク
- クリストファー・ヒヴュ:トアマンド
- イアン・グレン:ジョラー・モーモント
- ロリー・マッキャン:サンダー・クレゲイン
- ハンナ・マリー:ジリ
ゲスト[]
- ベラ・ラムジー:リアナ・モーモント
- ジェマ・ウィーラン:ヤーラ・グレイジョイ
- ピルウ・アスベック:ユーロン・グレイジョイ
- デイビッド・ブラッドリー:ウォルダー・フレイ
- エリー・ケンドリック:ミーラ・リード
場所[]
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